コメダ珈琲店のモーニング青山式フルセットで、
本日は執筆モードです。
大きな原稿を、16日(木)午前中までにあげる必要がマストであるので、
今日から一週間、もう何度目かっていう執筆旅行に出たいと思います。
コメダ珈琲店のモーニング青山式フルセット
というのは、
カフェインレスアイスコーヒー(寒い時期はホットになる。今年に入ってから、なるべくのカフェイン断ちををしている。ミルクと砂糖はなしで)
モーニングBセット(トーストにはバターを塗ってもらい、手作りたまごペーストをつける。これが美味)
さらにエリア限定のジャム(現在は静岡エリア限定の東伊豆産ニューサマーオレンジジャム)を追加で。
はっきり言って、過剰なほどにトーストに乗せるものがあるのですが、
(だって、さらにヨーグルトもつけるもんだから)
朝カフェの醍醐味は、ちょっと贅沢な朝ごはんを食べて、
今日も良かったなって、早めにポジティブな経験を担保しておきたいからなんです(わかります？)。
僕はとにかく朝が好きすぎて、
はじめは通勤ラッシュに巻き込まれたくなさすぎで、
6:30に出勤するまたは、7:00オープンと同時にカフェで朝ごはんするか、
してたのですが、気づけばかれこれ10年以上、このような生活をしてるもんだから、
なるほどこれが習慣ってやつなのね、と改めて習慣の偉大さを時間するに至った。
朝出勤するとき(出勤という感覚は実のところないのだけれど)は、
好きな音楽(大体ミスチル)またはラジコのタイムフリーで、
好きなラジオ(大体オードリー)を聴きながら、
ノイズキャンセルされた世界の中を、闊歩している。
闊歩というのが最近のテーマであったりして、
猫背な僕は、気づくと猫の背になっているので、
オードリーの春日さん的な心持ちで、
胸を張って歩くようにしている。
わざとらしいかな？ぐらいがちょうどよくて、
胸を張って歩くと、自然と目線がちょっと上に上がるんだけれど、
世界をちょっと上向きに見る習慣というものが、
まわりまわって、この世を前向きに生きるってことかもしれない。
裏側はどうでもよくて、
たとえお仕事的にでも、
底抜けに明るい陽キャラを見るのが好きで、
オードリーの春日さん(ラジオを聴いているので、実際のところも慮りつつ)や、
松岡修造さん、なかやまきんに君さん(君にさんをつけるのは、さかなクンさんみたいだな、とくすっとしつつ、なかやまきんに君が漢字一発変換されるのも、文明！って思いつつ、さかなクンも当てはまるなって思ったり)、
近頃だと、ティモンディの高岸さんもツボで。
春日さんはピンク、高岸さんはオレンジ、松岡さんもオレンジか黄色が多いですね、
色ってやっぱり印象決めるよね。写真は色大事よね。
何を撮るか、背景どうするか、
レンズどうするか、とかも大事なんだけれど、
どういう色を入れるか、その色の印象はどうか、
この色とこの色のバランスはどうか、
といった、カラー写真であれば、色をしっかり考えながら撮ることができているかどう買って、実のところ重要ですよね。
と、ようやく写真の話になりました。笑
今日明日あたりに告知スタートできればと準備してるのですが、
(プレスリリースは待ち状態で、きっと週明けかな)
今月(も。笑)写真集が出ます。
2006年から撮影を続けている(15年！)作品、
スクールガール・コンプレックスの、
オールタイム・コンプリート・アルティメット・ベスト版です(形容適当)。
表紙がしれっと解禁されてますので、
ここにもドドンと公開しておきます。
あくまで私の中のイメージなのですが、
額装した作品っぽく見えるようなイメージです。
それにしても、この写真！
まさに2006年、一番最初に撮ってみた作品なんですよね。
自分内伝説といえばそうなのですが、
習作感も満載なので、恥ずかしさもちょっと感じながらも、
この後、胃もたれ必至の全500点のスクールガール・コンプレックスのオンパレードになりますので、初見の作品として表紙にいるのは、とてもいいなって思います。
シンプルに、今でもこの写真、気に入ってますしね。
9/24発売、ということになってます。
ので、書店には、そのあたりに並ぶはずなので、
よろしくお願いします。
タイトルは、
「schoolgirl complex A to Z」
です。
(Zをゼットと呼ぶかズィーと呼ぶか、自分内で葛藤中)
オンラインストアでの販売、
写真展の開催も予定していますので、
その辺は、また決まり次第、お知らせしますので、
最後、結局告知かい！ってなりましたが、
活動してる上で、告知って生存報告みたいなもんなので、
許してね。
そんなこんなで、これから一週間の執筆旅行の準備運動として、
日記を書きました。
筆(パソコンなのでキーボードか)もあったまってきましたので、
それでは、行ってきます！
*この日記は一般公開もされます。
*このような写真家の秘密的な日記は、青山裕企オンラインコミュニティ「ユカイハンズ・カレッジ」で読むことができます(青山裕企と少女礼讃の秘密のファンクラブプラン)ので、興味ありましたらぜひ。更新ペースあげていきます。